描きはじめた頃に比べると、身の回りの風景に心惹かれることが多くなりはじめました。以前のぼくの絵の題材は主に「憧れの風景」や「思い出の風景」だったのですが、最近では、身の回りのなんでもない景色や風景にハッとさせられることが多くなり、それにつれて描きたいと思う題材も微妙に変化してきているように感じます。とはいえ、ただ「憧れ」の対象が変わりつつあるというだけの事なのかもしれませんが。ただ、そのハッとした瞬間の空気感やドキドキ感、 そこに息づく色々なもの達の存在感みたいなものを、せめて何分の一かでも現すことができれば。そういうことを考えながら、日々机に向かっています。現在 はデジタルがメインになっていますが、画材やタッチ、手法にこだわらず、一生それらのことを追い続けてゆきたいと思います。
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