彼の作品を初めて手にしたとき、単純に感動した。その力強いタッチと幾重にも塗り重ねられ盛り上がった絵の具の迫力。しかし、それ以上に惹かれたのは作品から伝わってくるあたたかな感じ。それは絵のモチーフとして対象の人々を観察しているのではなく、彼自身がその風景に溶け込み、風や温度などを感じながら同じ目の高さで人とコミュニケートしているからだと思う。機会があれば皆様に是非原画を見ていただきたいと思う。そして近くで見て、許されるなら触れてみてほしい(無理だと思うけど・・)。きっと何かとても強いものが伝わってくるから。           

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今中信一氏の個展、グループ展等の情報は今後ウェブ上で案内していきます。