チャルカの写真を見ていると、日常のなかで見過ごしている物の多さにハッとさせられます。
 1日24時間、チャルカと僕らの過ごす日常にそんなに違いがあるとは思えなにのに、見ている
 もの(というよりは見えている物)にこんなに違いがあるのは何故なのでしょう?

 彼女達はよく旅にでます。写真を撮ります。その中でフェイバリットなものはポストカードと
 なり、自分たちで内装まで全部手がけたお店チャルカに並びます。モノづくりに携わる人なら
 きっとみんな憧れてしまうような日々が、チャルカでは日常として淡々と過ごされているのです。

 チャルカのテーマはrolling、転がり続けること。旅に出たいと思えば旅にでるし、お店を
 つくりたいと思えばお店をつくってしまい、1歩踏み出してしまったからにはあとは日々転がり
 続けるだけ。それは本当に単純でいちばんむずかしいことですが、転がり続けることによって
 見えてくるものがチャルカの写真のような気がします。